柴犬生活

【初心者向け】柴犬の種類をやさしく解説・・・毛色・性格・大きさの違いが3分で分かる

柴犬にはどんな種類があるの?

柴犬を飼おうと思ったとき、
「柴犬って何種類いるの?」
と疑問に思う人はとても多いです。

実は、柴犬は基本的に1つの犬種です。

ですが、見た目や性格の違いから、
「種類があるように見える」だけなのです。

その違いは主に次の3つです。

主な3つの違い

・毛の色
・体の大きさ
・性格の傾向

この3つを知るだけで、自分に合う柴犬がとても選びやすくなります。

柴犬の毛色の種類と特徴

柴犬の毛色は大きく4種類あります。

赤い柴犬

一番多く見かけるのが赤色です。

全体の約8割がこの色です。

性格は、

性格の傾向

家族に忠実(ベタベタしすぎない)

頑固で芯が強い(「柴犬らしさ」が出やすい)

警戒心が比較的高め(番犬気質が強い傾向)

初めて柴犬を迎える方にもとても飼いやすいタイプです。

初めて柴犬を飼う人には、
赤い柴犬が一番おすすめです。

黒い柴犬

黒色の柴犬は少し珍しく、顔の模様がとても個性的です。

性格は、

性格の傾向

甘えん坊で人懐っこい(家族へのスキンシップが多め)

空気を読むのが上手(飼い主の感情に敏感)

やや臆病な一面も(大きな音や初対面が苦手な子が多い)

少し警戒心が強いですが、慣れるととても甘えん坊になります。

もっと知りたい

白い柴犬

白い柴犬はとても珍しく、
数も少ないです。

性格の傾向

慎重で警戒心がやや強め(知らない人や環境に様子見しがち)

落ち着きがありマイペース(騒がしさが苦手な子が多い)

飼い主への忠誠心が高い(一度心を許すととても一途)

見た目はとてもかわいいですが、
注意点もあります。

・皮ふが弱いことがある
・日焼けしやすい

お手入れをしっかりできる人向けです。

胡麻色の柴犬

赤色と黒色が混ざった毛色です。

成長するにつれて色が変わることもあります。

性格は個体差が大きく、
穏やかな子も活発な子もいます。

性格の傾向

好奇心旺盛で活発(新しいものに興味を示しやすい)

感情表現が豊か(嬉しい・嫌だが顔や行動に出やすい)

賢く状況判断が早い(空気を読むのが上手な子が多い)

参 考

※毛色に関係なく、柴犬は換毛期に大量の毛が抜けます。
ブラシや掃除グッズは必須です。

柴犬の大きさの違い

柴犬は中型犬です。

大きさの目安は、

・体重:7〜11キロ
・体高:約35〜40センチ

小さめの柴犬( 豆 柴 )

豆柴(まめしば)は、普通の柴犬より少し体が小さいタイプの柴犬のことです。

正式な犬種名ではなく、「小さめの柴犬」という呼び方になります。

性格や見た目は柴犬とほぼ同じで、忠実で賢く、警戒心が強いのが特徴です。

ただし成長すると意外と大きくなる子も多く、「必ず小さいまま」とは限りません。

飼うときは大きさだけでなく、性格や健康面もよく考えることが大切です。

普通サイズの柴犬

普通サイズの柴犬は、日本犬として古くから親しまれてきた標準的な柴犬です。

豆柴との大きな違いは体の大きさで、成犬になると体高や体重がはっきり大きくなります。

また、豆柴は成長後のサイズにばらつきがありますが、普通サイズの柴犬は体格が安定しやすいのも特徴です。

運動量もやや多く、散歩や遊びの時間をしっかり取る必要があります。

体が丈夫で飼いやすく、初めて犬を飼う人にも向いています。

オスとメスの違い

オス:少し大きくてやんちゃ
メス:少し小さくて落ち着き気味

初めて柴犬を迎える方には、
メスの方が飼いやすいことが多いです。

性格の違いはあるの?

よく「毛色で性格が決まる」と言われますが、実際は育て方の影響がとても大きいです。

ただし、傾向はあります。

・赤:明るい
・黒:慎重
・白:繊細

おとなしい柴犬の特徴は?

比較的おとなしい柴犬の子犬には、次のような特徴があります。

特 徴

・物音や人に対して過剰に興奮せず、まず様子を見る


・走り回るより、ゆったり遊ぶことが多い


・人のそばで静かに過ごすのを好む


・抱っこや新しい環境でも落ち着きやすい


・よく眠り、興奮が長く続かない

これらの傾向がある子犬は、穏やかな性格に育ちやすいといえます。

初めて柴犬を迎える方に向いている柴犬

次の特徴がおすすめです。

ポイント

・人に対して過度に怖がらず、落ち着いた反応をする


・兄弟犬と適度に遊び、攻撃的すぎない


・抱っこしても暴れにくい


・目や鼻、毛並みがきれいで元気がある


・よく食べ、よく眠る

毛色による性格の傾向はありますが、個体差はあり、また育て方によっても変化します。

性格の穏やかさと健康状態の両方を確認することで、初心者でも育てやすい子犬を選びやすくなります。

初めて柴犬を迎える方が失敗しない柴犬の選び方

生活スタイルで選ぶ

・散歩が好き → 元気なタイプ
・家にいる時間が長い → 甘えん坊タイプ

ペットショップとブリーダー

ペットショップ


店舗数が多く実際に子犬を見て選べ、用品も同時に揃えられます。

飼育方法の説明も受けられるため、初めてでも準備を進めやすいのが利点です。

購入後の相談窓口や保証制度がある店舗も多く安心感があります。

一方で親犬や育った環境が分かりにくく、性格や体質を把握しづらい点や、飼育環境によっては社会性が十分でない場合がある点は注意が必要です。

ブリーダー


親犬や飼育環境を直接確認でき、遺伝病や性格傾向について詳しい説明を受けられるため、将来のイメージがしやすく安心です。

子犬は家庭に近い環境で育てられることが多く、人や生活音に慣れていて落ち着きやすい傾向があります。

迎えた後も飼育やしつけの相談に長く応じてくれることが多く、初心者にとって心強い存在になります。

初めて柴犬を迎える方には、
信頼できるブリーダーがおすすめです。

よくある後悔

・思ったより抜け毛が多い
・散歩が大変
・病院代が高い

対策として、自分の環境や生活を見直し、家族とよく相談した上で柴犬を迎えることが大切です。

また、ペット保険の加入なども考えておくと安心です。

まとめ

柴犬は1種類ですが、

・毛色
・大きさ
・性格

に違いがあります。

柴犬は見た目だけで選ぶより、
自分の生活に合うかどうかが一番大切です。

正しく選べば、
柴犬はとても心強くて優しい家族になります。

-柴犬生活